短編2
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悪夢

怖いというのはよくわからないつつあるこの頃。

ここんとこ悪夢を見ることが多くなった。

特に14日のわりに1日だけ見ないということもある。

その悪夢の特徴は必ず”誰かが死ぬ”光景か”自身が傷つきくか死ぬか”を見る。

何が原因で見るようになったのかはわからない。

ただ、言えることは幼いころから見ていた光景もちらほらと見えるようになったことだ。

もともと、悪夢というよりも不吉なものを見るようになったのは幼いころから見ていたのかもしれない。

それは現実で目視で見ることではなく、初めて目をつむり、深いそこへたどり着いたときに見えるようになったといったものだった。

悪夢と断言していいのかわからないそれは、必ずと言って現実でも不吉な前触れ――いわば、予知夢にふれることもしばしばある。とある地震や火災、崩壊など見えたあと、必ず近いうちにその出来事に遭遇することがあった。

他人に対してははっきりと見え、痛みも感情もそれ以外のはっきりと感じることがわかったとき、それは現実となって他人に襲い掛かるものだと見える。

自分自身に対しては、その夢と逆のことが起きた場合に起きるようだ。

”予知夢”は誰にでもあるという。

誰にでも見えているという。

だけど、他人が見えている光景はわからない。

その人が見ている風景はわからない。

話しは変わったが、その不吉な出来事をこれから一つずつ載せると思う。

覚えている範囲で書き込める程度だが、書いていかないと続きを見てしまうかのように思えてくるという理由もあるからだ。

本日は以上。

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