短編1
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初めての長編です。長編の嫌いな方は読まないでください。誤字や乱文でスイマセン

俺の先祖が使ってたとされる刀がある。それは代々受け継がれ、今自分がそれを保有している。この刀の名は「滅鬼」

その名のとうり、鬼を滅すると言われている。

正直うさんくさいと思う自分ですが、ある日、真夜中に寝ていると、ガタガタって音がした。もちろん家には自分しか住んでないので、明らかに、アレだと思い、すぐにあの刀の所にに行った。

でもどうやって倒す?のか分からないし、もしかしてちゃんと使い方があるかもしれない。。と思ってる時になぜか体が動かなくなった。そして部屋のドアがゆっくりとあき始めた。

俺は必死に刀を抜こうともがいたが全く動けなかった。そしたらドアから黒い(暗いからあんま見えなかった)影みたいなのが向かってきた。

俺はあまりにも怖すぎてちびりそうになったが、俺は頭の中で叫んだ

「滅鬼よ!!鬼を滅せよ!!」(しょぼいと思うかもしれないけど、パニくってたので、しょうがないです)

そしたら体が動けるようになって、刀を抜いた。その瞬間、黒い影は、スーと消えた。

次の日、祖父に滅鬼の事を聞いてみると、真剣な顔で、語り始めた。。。

続きます。。。

怖い話投稿:ホラーテラー 霊打さん  

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