この話は3年前のある夜の話。
俺はその頃フリータでいくつものバイトをこなして生活を保っていた。
そのバイトのひとつのレンタルビデオのバイトを終えて夜中の2時ごろだった。
俺はいつものように歩いて自宅まで向かっていた。
そしていつものように帰りのトンネルを歩いていた。
だけどいつもと違って俺はトンネルの歩道で何かにぶつかった。
俺は俺の足にぶつかった何かを見た。
それは。。70ぐらいのババアだった。
何か喰っている。何か。。
それは、生の肉だった。
俺は気味が悪くなってさっさと立ち去ろうとした。。
その時そいつが甲高い声で笑いこういった。。
「アンタ美味そうだねぇ。。」
「ああああぁぁぁああ!!」
俺は夢中で走り出し何とか家までたどり着いた。。
「はぁー。。はぁー。。」玄関のかぎを閉めて考えた。それにしてもあのババア一体何喰ってたんだ。。
牛肉。。?豚肉。。?
そう考えているとその時。。
。。あの甲高い笑い声が聞こえた。。!!
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話