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短編2
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海の女…

私が、6才ぐらいの時に、おこったお話です。

私は、その日幼稚園に行き、仲の良い友達といつものように遊んでいました。

みんなで、誰が一番砂場の中に、足をつっこめるかなど変な遊びをしていたら教室に戻る集合の音楽がなり、仲の良い友達は、かけあしで中に戻っていき私は、砂場に足を深くまで入れすぎてしまい、なかなかぬけず、おいていかれてしまいました。(1位になれたから、まぁ良かったが…)

そしたら、知らない女の子が、手をかしてくれて『だいじょうぶ?』と助けてくれて、ギリギリで、まにあった。最初は、後からあんな事になるとは、思ってみませんでした。

次の日、またいつものように、仲の良い友達と、遊んでいたら、昨日助けてくれた女の子が来て、『いれて』っと言ってきました。

その女の子は、とてもキレイな子で私は、キレイな子好きなので、すごくその女の子と『仲良くなりたい』っと、思ったので『いいよ』っと、昨日のお礼といっしょに言い、その日からその女の子とずっと遊ぶようになりました。

その女の子と、友達になってから、3ヶ月がちょうどたったぐらいの時でした。女の子は、なぜか、私のうしろに、知らないうちにいたり、私の事をすごく、家や、家族の事を調べたりしてきたりなど…

私も、さすがにみょうな事ばかりされるのも、もうげんかいだったので、女の子に『もう友達やめよう』っと、言いったら、女の子は、何も言わずに、その場をたちさっていきました。

その夜、わたしは、ぶきみな夢を見ました。女の子が、私の手足をつかんで、身動きができなくなる夢です。夢だったのであまりはっきりとは、おぼえては、いないのですが、手足をつかまれた事は、はっきりとおぼえています。

ぶきみな夢を見た次の日、あの女の子と、すれちがったしゅんかんに、ものすごい恐怖感を感じました。

夏休みが入り、家族で、海の方へ、行きました。色々な事があり不安感があったのできぶんてんかんに、『とてもこれて良かった~』っと、思いました。

そんな事を考えていると、海のおくの方に、ぼーと何か白いのが、見えました。なんだろうと不思議に思い近くまでちかずいてみると、私がいままで、仲良くしていたあの女の子だったのです。

夏休みが終わり、先生に女の子の事を聞いたら、先生たち全員が、そんな子いないと、言いました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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