私がある家の家系を調べて現実にあった事。
『子供が聾唖者で兎唇(みつくち)下半身麻痺横捩じれ』の場合…。
3代位前に大地主の当主が臨月の細君を折檻。
細君は、それを苦に自殺。
その家に呪いを残して逝ったそうです。
その後、後妻を娶り懐妊しましたが臨月になって自殺。
次の後妻も、次の後妻も、また次の後妻も…。
とうとう5人目の後妻も自殺。
皆、狂い死にや変死や事故死といった死に方で、6人目には誰も怖がって嫁の来手が無くなり、家運も零落したようです。
臨月の婦人が5人まで変死した実例、除籍謄本、菩提寺戒名でも実証。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話