短編1
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ランニング(コピペ)

僕は会社から自宅のマンションへと夜の0時くらいに戻ってきた。

エレベーターに乗り、自分の部屋がある3階でエレベーターを降りた。

エレベーターから部屋までは少し距離があり、その道からは外が見えるようになっている。

ボーッと外を見ながら歩いているとランニングを着た坊主の少年が、口が裂けるくらいまでに笑いながらこちらに手を振っている。

深夜ということもあり、正常ではないと思い目をそらした。

すると、その少年の方からこちらの耳にギリギリ届く声で

『今から行くよ』

と言ったのだ。

思わず少年の方を向くと、こちらに顔を向けながらマンションの中に入ってきているところだった。

ヤバいと思い、走って自分の部屋へ戻りドアの鍵を閉めました。

すると、

『ジョリジョリ』

と、ドアから音がするのです。

のぞきあなから外をのぞくと、さっきの少年らしき物体が

物凄い速さで頭をドアになすりつけていた。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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