怖くなって逃げ出した俺はそのまま家に帰り
恐怖の余り俺は夕飯を食べず布団に潜り込んだ、
しかし朝起きると気を取り直し「昨日の事は気のせいだ」と思いながら登校した
しかし
登校途中、俺が普段近道としている人気のない路地で
また背筋に寒気を感じた
そう、昨日感じた寒気だ、
はっとして後ろを振り返ると昨日の袴を履いた女が電柱にてを当ててじっとこちらを見ていいた、
また俺は怖くなり学校に逃げ込むと保健室のベッドに隠れた
しかしベッドの下に何か違和感がある
下をのぞくといつの間に来たのかあの女が床に寝そべっていた、
俺は「なんなんだよお」と叫び
今は使われていない空き教室に逃げ込んだ、 第3話に続く
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話