突然的に話に入ります。
誤字や駄文があるかもしれませんが許してください。
暗い森の中で
一軒の家か旅館があります。
玄関はなく、窓も打ちつけられ、
入ることができません。
しかし、妙なところに
一本の縄が3階からつりさげられている。
しかも、そこには…。
~会談編~
それは、○月27日
久しぶりに大学の友達
3人で集まって、カラオケに行く途中でした。
そのうち一人(仮にA)が「なあ、カラオケ行っても面白くねえからさあ、俺が面白い場所を知っているんだ!」
と、ノリノリで言うAさんが言います。
Bさんも「そうだな…このまま行っても、金の無駄だし、金がかからない場所がいいなあ…」
A「もちろん!費用は無料、
だけど懐中電灯やお守りは
持って行ったほうがいいかな?」
C「まさか…、怖いところに行くんじゃない
でしょうね…」
A「そうだよ、肝試しにさあ…」
D「肝試しって……
今は夏じゃねえよ!」
A「そんなのどうでもいいじゃ
ねえかよ
俺たち友達だろ?
恐怖は分かち合う…だろ?」
C「いや、意味違うし」
まあ、車内でゴタゴタやノリノリな気持ちで
肝試しに行くことに…(実は行きたくなかった
でも、断れない)
Aが「このまえさあ、先輩から聞いたんだけど、
○○道の近くに古い建物を見たんだって…」
B「古い建物?」
D「まさか、底を探検に…」
A「そう」
C「えー嫌だし」
D「僕だって断る」
A「おいおい、いまさら断るなんて」
B「そうだよ、男は黙って賛成する」
C「私は女よ!」
D「僕だって…男でも、嫌なんだ!」
B「あ~れ、怖いの?」
D「そりゃ、怖いさ!」
A「んじゃ、行こう!」
D「はあ~意味不明!」
DはAとBによって無理やり連れて行かれた。
~説明~
A 勇気が溢れ、強気で活発な男性。少々オカルト好き。Bの親友でもある。
B Aの親友。真面目で頭がいいが、Aの影響か…怖いもの好き。日夜バイトをしていて費用がかかる場所は好まない。
C 女性。怖いもの嫌いで弱気。夜、一人で行動ができない。酒癖が悪く、店一軒をつぶしかねたことがあった(先輩から聞いた)。
D 僕。大学に通う普通の大学生。将来はデザイナー。お化けや幽霊といったものは苦手で、幼いころから避けていた。
1の続き
AとBが無理やり連れて行かれた。
ちなみに運転しているのはAでAの隣にはB
後ろにはCとD
Aの後ろがD
と、行った席順
現地に行くまで時間がかかった。
途中でコンビニがあったのでそれぞれ買い物をしていった。
Bは金を使うのを嫌がっていたが、Aの説得でいやいやで支払うことに。
A「このへんなんだがなあ~」
C「ねえ、もう3時よ…」
A「おかしいな~」
Aが運転しながら探している。
B「本当にこの変なのか?」
A「間違いないはずなんだよ」
D「うぷ……吐きそう…」
A「えっ!!」
D「おろして……」
Aが車を止める
Dが外に出ていき、吐く
C「大丈夫…」
B「こんなんで、吐いてどうするんだよ」
A「あ~疲れたなあ」
D「気持ち悪い~うげー」
C「無理もないよ…走り続けて5時間は経過してるんだもの」
A「そんなに!だって、俺の時計はまだ11時……」
B「どうした」
A「先週買ったばかりの時計が止まっている!!」
B「………アホ」
A「まだ、ローンが…」
B「電池切れ…」
A「あっ!!」
腕時計の裏を調べる。
A「そうだ!!コンビニで電池を買うの忘れていた なあ……」
D「う~もう、大丈夫だよ」
C「本当に大丈夫」
B「よし 行こう!」
A「俺の話聞けえ!」
車に乗り込み探すことに
C「見つからないなあ~もう1時間が過ぎたわ」
A「おかしいな」
B「それって、本当なの?」
A「ああ、本当だ○○道へ行けばそのうち見えてくるからって…」
C「……あ!!民家よ」
A「お!ラッキー」
B「こんなところに民家なんて会ったけ?」
A「とりあえず聞いてみようや」
車から降りて、民家に向かうと、民家の中から背高い男の人が出てきた。
(仮にEとする)
E「お前ら!何しとるんだ!」
A「え?」
E「ブーブーうるさいんだよ!寝やしねえ…」
A一同「すいません」
E「こんな夜中で何してんねん」
A「このへんに古い家か旅館があるって、聞いたから」
Eさんは起こった表情と剣幕で言ってきた。
E「あほ、んなところを調べるな!入るな!お前らみたいなやつが居るから迷惑するんだ!」
B「いや、俺たちに言われても…」
E「まあ…いい、家に入れ!」
A「んじゃ、おじゃまします」
D「あれ、入っちゃっていいのか?」
A「いいんだよ!!」
B「言う通りにしないと何されるか…」
C「………入りましょう」
Eさんの家の中に入る。
居間で待たされる。
しばらくしてEさんがやってきた。
E「お前ら、その話…誰から聞いた!」
A「○○大学の先輩からです」
E「はあー。お前ら何も知らんでよく言ったなあ」
B「へ?」
D「と、いいますと」
Eさんはまたため息つくと、こう語りました。
E「まだ見なかっただけでいい……その家というのはこの場所にはない」
A「え?なぜ断言できるんですか?」
D(さっきまで結うことを聞くように言っていたのに…)
E「ここは、山なんてないのだから」
B「言っている意味がわかりません」
E「そのある場所は、俺もよくはわからんが、この付近に出るらしいんだ。毎月、噂を聞いてやってくる。平気で落書きし、喚く!大変迷惑してるんだ!俺の家にも被害あったよ
東の部分の家が落書きや窓ガラスを割ったりなどして言ったよ
それだけじゃない!!
南の家の部分が放火されたんだ!帰ってきたら燃えかかっていた!すぐに火は来たのはいいが、ふた部屋が使用できなくなったよ」
E「俺は、俺は…そんなことを平気でする奴が許さねえ、自分の所有か?自分のものか?何をしてもいいのか?勝手なことをして言って、迷惑や講義すれば、責められ、破壊してくる…そんな奴は許さん!許さん許さん許さん許さん許さん」
A「おかしいぜ、逃げよう」
B「気持ちはわかるが
Eさんおかしい…」
C「逃げたほうがいい…逃げなきゃ」
D「あわわわ…足がすくんで動けない」
Eさんが鬼のような形相で手に包丁を持って襲ってきた。
転がるように車に入って逃げようとするが、エンジンがかからない。
車の外ではEさんが襲ってくる。みんなは車をほおって、逃げる。
その後の記憶がなく。
どう逃げ回ってきたのかわからない。
気がついた時には病院のベットの上にいた。
4人同じ病室に。
病院のベットで3人にそれぞれ話しあいました。
A「おれさあ、Dが気持ち悪いって、いったあとのきおくがないんだよな~」
B「俺は、コンビニを出た跡から記憶がないよ」
C「D君が苦しんでいたからさすって後、車に乗った後の記憶がないわ」
D「僕は、Eさんがあった時から逃げるまでの記憶がある……なぜ?僕にだけ?」
ドアがノックする音が聞こえた。
みんなベットに戻ると、ドアから白衣を着た医者と看護師二人、大学の先生が来てくれた。
医者「みなさん、大丈夫ですか?」
看護師や医者は一人ずつ見ていく。
先生は一人ずつ顔を叩鬼ながら回ってくる。
Dの出番となってバシーンと、痛みが骨の中まで届いた。
先生が泣きながら外に出ていく。
みんなポカーンとして、
医者に分けを聞くと、
昨夜、捜索願いがあり、○○道の付近を捜索していると、4人がコンビニの付近で倒れているのを発見したよ。
Aが所持していた車はコンビニの前に止められていたよ。発見者はコンビニの店長だよ。
店長はあせってたみたいだ。
Dは医者に聞くと、
どうやら精神異常だと思われる。
ちなみにEさんのことを聞いたが知らないと言われた。
翌日、担任した。そのあとそれぞれ解散した。
Dはどうしても気になったことがあり、警察署へ行く。担当警官が言うには
「あそこで、3階建ての家が何者かによって放火されたそうなんだ。
そこで遺体は発見されなかったよ。そこに住んでいた人は出張で○○県に言っていたんだ。
底の所持者は不明なんだよ。」
D「Eていう方はご存知ですか?」
警官「Eさんという人は、調べたんだが、見当たらないんだ。仮名かもしれない。」
??「すいません、Dを引き取りにきた○○です」
D「子の聲どこかで聞いたような気が…」
後ろを振り向くと、警官服を着たEさんが……。
Eさんはニコッと笑って、頭を殴られた。
目の前が暗くなっていく中、みたものは
Eさんの悔しさ涙でした。
…
……
………
はっ!と、気がつくと、車の中、AとBとCがワイワイとしながらAが運転している。
D「夢か…よかった」
A「なあ、面白いところがあるんだよ」
B「えっ?それはどこ?」
D「あれ、この会話聞いたことが」
そう、この会話 はじめした会話と同じ。
繰り返し繰り返しだったのです。
だが、Dは「ねえ、最近できたゲームセンターがあるんだけど。今日ぼくのおごり一緒に行かないか?」と聞くと、CとBが賛成してくれました。
Cは怖いもの嫌い。
Bは費用が高いところは行かない主義。
この話で回避したが、
Aは一人で行くといって車で移動してしまった。
降りた三人はゲーセンへ向かう。
翌日、Aは病院のベットで目覚めたが、数時間後、行方不明となった。
また、あの夢の繰り返しなんだなと思い、恐怖がはしりました。
以上終了です。
怖い話投稿:ホラーテラー MIILさん
作者怖話