(コピペより)
ネットで今もその真偽が論争されている話題をひとつ。
『コトリバコ』というものです。
簡単に言うと呪いが詰まった小箱のこと。
正しくは『子取り箱』と書くんだそうです。
1860年代後半~80年代前半頃に作られたとされているものだそうで。
部落の人達が部落差別をやめさせるためにある人物から教わった呪物なのだそうです。
それは子供と子供を生める女を苦しみぬく形で取り殺すというえげつない物とのこと。
作り方もとってもえげつないです。
それというのも、箱の中には間引きされた子供の体の一部(指や臍の緒)とはらわたから絞った血を入れるそうで(もちろん、はらわたから血を絞るのだから子供は殺します)
たしかにそんなことすれば呪いも起きそうな気がしますが・・・まぁ、実際に起きた話かどうかは定かではありませんけどね。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話