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短編2
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カラオケ

私「ねぇねぇ!久しぶりにこのまま、皆でカラオケにいかない?」友人A「いいね!」彼氏「行こうか!」友人B「たまにいいかもね」私達は、ドライブ途中にカラオケに行く事になりました。

私「なんか、このカラオケ屋…気味悪いね」

彼氏「だけど…ここしかないからな〜」

友人A「…客がだれひとりいないし…なんか、電気も暗いね…」

友人B「…大丈夫だよ!」私達は、ルームに入り早速歌う事になりました…

私「なにを歌う?」

彼氏「〜その前にドリンク頼むかー皆、何がいい?」私「オレンジジュース」

友人B「私は、コーヒーでいいよ」

友人A「私もコーヒー」

彼氏「よし!なら注文するか」

私「ねぇ…なんか、変な音がしない?」

友人B「変な音〜?」

友人A「する!なにかする!」

彼氏「なんか、ペタペタって」その音が近づいてきて…私のルームの前に止まりました…

私「なに?店員さんかな?」

彼氏「おかしいな、まだなにも頼んだりしてないぞ?」

友人A「なにかな?」友人Bが開けてみると、包丁を持った長い髪の血だらけの女が出てきて…女「死ね」私達はいっせいに悲鳴を上げ、その、ルームから出て車に乗り、近所の交番に駆け込みました。

彼氏「あそこのカラオケに変な髪の長い血だらけの女が!オレ達の事を包丁で誘うとしたんです!」

お巡りさんA「え?おかしいな…ここにカラオケ屋なんて…合ったか?」

私「え?どういう事ですか?」

お巡りさんB「確か…昔にカラオケ屋で無差別殺人事件が合って…霊が出るとかで取り壊されたカラオケ屋なら合ったな…」

私「そんな!私達が行った時には合ったのに!?」それは、本当だったらしいんです。ある、カラオケルームで女性が殺され、そのカラオケは取り壊されたらしいんです…だとしたら、私達は一歩でも逃げるのが遅かったら殺されてたんでしょうか…今でも頭に残る話です。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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