短編1
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ある科学者の話

おお、よく来たね

俺はつい最近タイムマシンを2つ作ったんだ

これは2台で1つだ

従来のとは違い機能を2つに分けることで小型化を図ったのだ

その2つの機能というのは

......おっと来客だ

ふふふ、来た来た

嬉しそうに来やがって

俺はあいつが嫌いなんだ

何故かって?

あいつは昔俺の発見を奪いやがったからな

俺が気づいてないと思ったら大間違いだぞ

今日はあいつに復讐をするために呼んだんだ

最初に新発明のタイムマシンに乗せてやるって言ったら喜んですっ飛んできたよ

さて、そろそろあいつを乗せてやろう

ちょっと待っててくれ

....待たせたな

あいつはどうやら恐竜を見たかったらしいから

俺はタイムマシンを1つ貸してやったよ

あいつは喜んで過去に飛んでいった

俺は笑顔で送ってやったよ

さて、話の続きだったね

ええと、なんの話だっけ

ああ

分けた2つの機能ね

.....

過去に行く機能と未来に行く機能だよ

そう言って彼は不敵に笑った

Concrete
コメント怖い
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ありがとうございます
投稿したいんですけどね...

過去の作品はパズル要素が多いんですよね
このサイトに向いてない話ばかりで...

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よろしくお願いします

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では、早速。
ご協力ありがとうございます。

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すいません
元石炭です

何故かログイン出来なくなったんで新しいアカウント作りました

メールアドレス
LINEIDは同じです

異端怪談師さんのお話興味深いです
こちらからも是非よろしくお願いします

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こんにちわ。
大日本異端怪談師と申します。
石炭さんのこの作品。
楽しく読ませていただきました。
是非私とともに新たなストーリーを展開しませんか?
返事をお待ちしております。

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怖くないけど、こういうの好き

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なんも思い付かなかった(笑)
必死で考えて浮かんだのが石炭www

返信

確かに(笑)
それはそうですが初投稿ということで優しい目で見てください

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