wallpaper:238
Bはオカルト好きだ。でも、今まで行った廃墟にはでなかった。
一緒に行こうと思っていた友達が予定があるというので、
僕とAを誘ったんだ。(僕をCとします。)
中へ入ると、
wallpaper:199
左には受付があった。
もちろん人はいない。
右にはドアがあったので、
そこから入った。
sound:26
wallpaper:368
廊下を歩いて行くと、
いくつか部屋があったので、
一つ一つみることにした。
3つみたが、
何もなかった。
最後の4つめの部屋へ入る。
wallpaper:1
ぱっとみ、何もなかった。
B「AとC〜奥までみようぜ〜!!いいだろ??」
僕とA「う、うん…」
正直、僕達はみたくなかった。
でも、みることにした。
僕とAは叫んで逃げた。
「うわああああああ!」
B「ん?どうかした?俺が行くからまってろ〜」
「うわあああああああああああああ!」
僕達が見た物、それは
wallpaper:256
女の顔だった。
僕達3人が廊下へにげると、今度は
wallpaper:280
女の子がたっていた。
shake
必死で逃げた。
女の子「まってぇ〜」
wallpaper:239
気がつくと、僕達は外にいた。
外は、雨だった。
sound:6
それから、一度もあそこには行っていない。
なんでかって?
それは女の子が叫んでるから。
wallpaper:428
「まってぇ〜」
作者もちこ
フィクションです。