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短編1
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マリオ

「ここはどこだ⁈」

僕はその時ねていました

で、起きたらここにいました

とりあえず周りを見渡して見る

なんか見覚えのある風景だ

そこはゲームの中の世界だった

だがパニックになって

何がどうなっているかわからなかった

すると何かが近づいてくるのがわかった

僕は逃げた

怖くなって逃げた

それも

今思い返せばゲームの中のキャラクターだった

いまは、それすらもわからなかった

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逃げていると

人みたいなものにぶつかった

それは、何かがわかった

マリオだった

僕は、驚いて倒れこんでしまった

するとマリオは、

僕をてきだとでも思ったのか

僕を踏みつけてきた

間一髪よけたが

左腕を潰された

血が飛び散る

「うわああぁぁ」

よく見るとマリオの後ろには

クリボーが潰されて無残な姿になっていた

僕は逃げた

するとキノコが転がってきた

僕は腹が減ってきたので

それを、食べようとした

その時マリオの動きが止まった

こっちを見て笑っている

僕は今のうちと思いながらキノコを食べた

「うおええぇぇえ」

吐き気、頭痛、めまいがしてきた

マリオが近づいてくる

もうダメだ

バタ

・・・・・・

うぅ

意識がもうろうとしている

!!!

僕の手足がなくなっていた

マリオが包丁のようなものをもって近づいてくる

「やめろてくれええぇぇ」

グシュ、グシュ、グシュ、

Concrete
コメント怖い
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