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短編1
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押し入れのなか

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今日は僕の話を聞いてください

皆さんに取ってはどうでもいいことですが

決して、そういうことではないので

よろしくおねがいします

それは夏休みのことでした

僕は家でのんびりしていました

僕にはちょっとした霊感があり(みることは少ししかないが感じることができる)、押し入れのなかから視線を感じていました

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なんとなく嫌だったのですが、無視していました

そのうち視線もなくなっていたので安心していました

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しばらくすると友達が遊びに来ました

友達とは付き合いは短いですが仲がいいYくん

でした

いつものようにカードゲームをしていました

するとまた視線を感じました

しかしそれは今までのものではないと思いました

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一気に鳥肌が立ったのがわかりました

ビックリして振り返りました

ですが何もいませんでした

ホッとして向き直ると

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友達の肩に手が乗っていました

オォフ

ついYをビンタしてしまいました

手はいなくなっていましたがYくんはぶっ倒れていましたww

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それから、あまり視線は感じなくなりましたが

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視線を送っていたものがはっきりとみえて

しまった僕は異常なのでしょうか? 

Concrete
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