初めての投稿です。
駄文・誤字脱字お許しください。
これは自分が実際に体験した話です。
僕は現在学生をしております。今まで一度引越しを経験しており今回の話は引越しをする前の家の話です。
その家はマンションであり、リビングが縦に長くその端の方にテレビがありテレビから2、3m離れたらテーブルがあるという状況でした。
そして、そのテレビの後ろには腰の高さくらいから天井までの窓がありました。(窓のことを仮に例の窓と表します。)
ここからが本題です。
ある日僕はテーブルで遊んでいました。(遊んでると言ってもゲームや漫画などをよんでいた。)勿論例の窓も見えます。
漫画を読み終わってふとした拍子に例の窓をみました。
そしたら、あたり一面空は曇天でした。一度目をはなしもう一度見てみるとさっき、曇天だった空には雲の代わりに水墨画で描いたような水でぼかされたような、赤と緑。そして白を中心的にした、とてつもなく大きな龍がいました。
しかし、何故か僕はその時にお祭りのなんかがあってそれが煙によってできたのではないのかと思いました。(表現力が乏しくすいません)
それを、僕の親に「大きな龍がいる」と言いました。そうすると、親は「そんなん、いない」っと言いました。
しかし、僕には見えるのです。親の反応に僕は対して関心を持たずにその龍を見ていました。
しかし、その龍はその日の一日全く消えずにありました。
それもずっと僕が見ると目が合うんです。
そして、次の日になると空は一面と晴れておりその龍はいなくなりました。
大きくなった、今だから思うととても凄いものを見たと思います。夢なんかでは無いと断言できます。
龍は水や雲の神様と聞いたことがあります。今も時々見るのですが大きくなり、幽霊や妖怪のことを詳しく知った今では怖くてたまりません。あの目で見られてると思われてると。
話は終わりです。駄文に付き合っていただきありがとうごさいます。
あなたもまた、雨の日に雲を見上げて見てください。龍があなたをみているかもしれません。
作者黒歌
本当に体験した話です!