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???「え?まじで?・・・
お・・・おれ??・・・」
・・・そう今おれはクラスで一番モテる女に告白された。俺の名前はまこと。
まこと「まじで言ってるの???」
???「そうだって言ってるじゃん・・・
何回も言わせないでよね」
まじで俺なんか
彼女の名は理沙。俺と同学年で同じクラス。中2だ。でもなんでおれなんか?まぁいいか、おれもあいつのこと好きだったし。
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まこと「ああ‼︎‼︎‼︎いいよ‼︎‼︎‼︎付き合うか」
理沙「ありがと・・・じゃあさぁ・・・今日うちに泊まりなよ・・・」
まこと「え?」俺は何を言ってるかわからなかった。今日付き合ったばかりなのに家に泊まる??一つ屋根の下で2人きり?無理無理無理無理絶対無理
理沙「いいでしょ?・・・じゃなきゃ・・・まこと君と付き合うのやめよ」
まこと「わかったよ・・・泊まるよ」
俺はとっさに言ってしまった。
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そして俺は理沙の家に行くことにした。
理沙の家につくと玄関の前に大きな犬が一匹いた。
sound:2
そんな犬には目もくれずに俺は理沙の家、そして理沙の部屋に入っていった。部活で帰りが遅くなり今はもう8時。とりあえずご飯を食べた。
その後に理沙が
理沙「お風呂入る?・・・私が先に入ってもいい?」そう言った。
もちろん理沙の家だ。理沙が先に入るのは当たり前だ。
まこと「先に入っていいよ」
理沙「じゃあ入ってくる・・・ここで待ってて」そういうと理沙はお風呂場へ向かった。
理沙がお風呂場に行ってから数分後、俺はトイレがしたくなったのでトイレに行った。
もちろん手は洗うのだがお風呂場にしかついていなくそこまで洗いに行った。
理沙のシャワーの音がした。
sound:6
部屋にもどるとただボーーっとしていた
三十分ほどしたらパジャマ姿の理沙がお風呂場から帰ってきた。
理沙「お風呂空いたから入っていいよ」そう言われたのでお風呂に入ることにした。
お風呂場に行き。着ていた服を脱ぎ始めた。
全て脱ぎ終え裸になり、お風呂に入った。
ほんのり理沙の香りがした。
とにかくまず風呂に浸かることにした。
sound:10
パパっと体と髪を洗ってまことも三十分ほどででた。
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理沙「もういい時間だから寝よっか。」そういった。
まこと「うん」俺も眠かったのでそう答えた。
理沙「ごめん・・・布団一個しかないんだ・・・だから一緒に寝よ」
一緒に寝ることになった。
布団には理沙と俺が寝ている。
理沙は俺に背中を向けている。
俺は理沙のほうを向いている。
理沙のいい匂いがすごいする。
sound:15
うん?チャイム??
???「まこと・・・まこと・・・起きなさい・・・授業中だぞ‼︎‼︎‼︎」
先生の声だ‼︎‼︎‼︎
はっっ‼︎‼︎‼︎
気がつくとそこは学校だった。
どうやら夢だったらしい
・・・
ただの妄想だったらしい
・・・
中2が中2病は本当らしい
・・・
てか
・・・
ここ
・・・
男子校だし
・・・
全部が全部妄想だったし
・・・
てか・・・
・・・
・・・
てか
終わり
作者中嶋愛矢
中2の男子が好きだった同じクラスの女子に告白されて・・・家に泊まることに・・・