俺が中学校3年生の時の話
俺が住んでいるところはとても田舎で真ん前が川だった。夏になるといつも泳いで学校ではブラックチョコレートと言われたりしていた。
俺はとても暑がりだ。だから夏も冬もパンツ一丁で網戸のままいつも寝ていた。
夜に携帯でちょうどここのサイトを見ていて読み終わって11時30分になっていてそろそろ寝ようと思い窓の方に寝返りをうつと、川の向こうに小学校があるんだけど校舎の街灯のまわりをハゲのおっさんがパタパタ周りを飛んでいた。不思議と怖くなく妖精のような感覚でみていた。そして漫画連載刊のJの妖怪マンガN~に出てくるハゲおっさんそのものだった。明日の夜、家族に話すと大爆笑された。実は俺は見える体質なんだが幽霊より親が怖いと思った俺の経験話だった。
作者りゅうき