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短編2
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ラーメン屋

文章がおかしいところがあるんで、ご了承下さい。

僕は大学生。 

、講義が終わった後にいけつけのラーメン屋に行くんだ。

そこは、チャーシューがおいしいと有名で、でも味が毎日少し違うという面白いラーメン屋だった。

ある日、またラーメン屋に行ったら、スタッフ募集のポスターが目に入った。

近々、バイトを始めようと思っていたので時給もいいのでやることにした。

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働き始めて1カ月。

楽しいが、気付いたことがある。

店長が毎日閉店後に調理場で何かやってるのだ。

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

なんだろう。とすごく気になっていた。

だが、その時深夜を回っていたので、帰ることにした。

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働き始めて半年。

すごく楽しい。店長も優しいし、賄いもあるし。

半年も続けて苦でもない。

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働き始めて一年。

僕はバイトリーダーを任された。

入ってきた後輩たちに教えるのが楽しくてやりがいがあった。 

だが、最近になってまた気に始めたのだ。

店長が閉店後にやっている事を。

あと、後輩が毎日やめてちがうバイトの子が入ってくることを。

店長に聞くと、「みんなた」

そこで、店の鍵の場所を知っていたので店長が帰ったのを確認して入った。

そっとそっと暗いので歩いた。

たしか、この辺だったっけ。

店長がゴリゴリやってる場所は、調理場の鍋があるところだった。

僕は嫌な予感がしたが、ここまできたので諦められないと蓋を開けた。

       

すると、この前までいた後輩が切断されて鍋にハイッテイタ。 

僕は恐怖と驚きで頭が回らなくなって鍋を倒してしまった。

僕は気配を感じた。

「キミハ、ミテシマッタンダネ。」

 

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「大丈夫ですか?」

気づけば病院にいた。

朝、後輩が倒れてる僕に気づいて通報してくれたらしい。

僕は、すぐにラーメン屋に電話し、辞めた。

 

それから一年。

僕は無事、大学を卒業し、就職活動中だ。

そういえば、チャーシューがおいしいと有名だったのは人肉だったからかな。

いま考えるだけでも恐ろしい。

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僕は大学生。

こないだ、チャーシューがおいしいと有名なラーメン屋に行ってみたんだ。

あそこは本当においしかった。

僕が店長に「ここのチャーシューおいしいですね。」

というと、

「いま、調度従業員募集しているんで、秘伝の技、教えられますよ」

と言っていた。

最近、バイトクビになったばかりだから、働いてみようかな。

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