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俺は自動車の免許を取ったばかりで
嬉しくて友達を3人誘って
ドライブに行った。
目的地は有名な心霊墓地
カーナビを見ながらなれない運転で
目的地に向かった。
そこは俺が住むとこから3時間ほどのとこにある
皆がいたからか大して暇もせず
目的地にすぐついた
そこですこしばかり肝試しをしてから
こわいなぁってみんなでいって
すべて見尽くしたら
ハメが外れていたのかすこし
お酒を飲んでしまった。
そして帰り道
大してお酒も残っておらず
安全運転しながら走っていた。
その時は道の脇からいきなりパトカーが出てきた
飲酒運転が見つかったらやばい!
そうおもい少しだけスピードを上げた
だがそれが運のつき
サイレンを鳴らされてしまった。
《前の軽自動車止まりなさい》
俺は仕方ないと思い止まった。
パトカーがすぐ後ろに止まり
警官が降りてきた。1人だ
友達とどうするっ?ってはなして
逃げるという案もあったのだが
ここは素直に
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大人しくするということになった。
「コンッコンッ」
警官が窓を叩いてくる
窓を開け酒の匂いがバレないように話す
「どうしました?」
警官が険しい顔をしていう
「その車四人乗りでしょ?なんで7人なの?」
え?たしかに俺達は四人だ。
確認するために後ろを見た瞬間
ふわっとした感触とともに
目の前が真っ暗になった
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目が覚めてまず目に入ったのは
真っ白な天井
病院だ。
その時直接頭の中に記憶がはいってくる
感覚がした
全部思い出した。
俺は帰り道みんなと騒ぎながら
帰ってたところパトカーに見つかり
猛スピードを出して逃げてたところ
回り込んできたパトカーに
突っ込んでしまい
運悪くフロントガラスの破片が警官3人の首に
突き刺さってしまった。
怖くなりボロボロになった車で
逃げていた途中で急に眠くなり
寝てしまったのだ。
気づいた時にはここだった。
左を見る友達だ。
右を見る…
…………………………………
作者ぴよ
ご愛読ありがとうございます
今回は少し意味のわからない話を
書いてみました。
あとがきになる方がいるのなら
後編書きます!