music:1
僕は終電に乗り家に帰っていた。
今日も遅くなってしまったと家で待つ妻に詫びを考えながら乗っていた。
「ツギハ、○○、○○デス。お出口は右側です。」
ん?なんだろう。いつもと違って無機質なおとがしたような…
嫌だなぁっと思いながらも次からは普通のアナウンスだったので安心しきっていた。
そして自分の降りる駅
「次は終点○○、○○です。オデグチハミギガワデス」
まただまたあの無機質な音だ。
俺は気にせず電車から降り真っ暗で底が見えない地面へと踏み出した。
「次は終点○○、○○です。お出口は左側です。」
作者ぴよ
どうもぴよです!
今回は短編ですm(*_ _)m
いやいつも短編ですけどね…
次は少し長いのかこうかな?
皆さん応援お願いします(*′ω′)b
ちなみにフィクションです