短編1
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私が小さい頃よく見ていた夢の中の話です

オチはありません

そんなに怖くないです

まぁ読んでください

私は祖父祖母との二世帯で暮らしています

祖夫母はちいさな民宿を営んでいましたがお客さんはほとんどいません。むしろいる方が珍しいという感じでした。

夢の中では、なぜか私はその民宿の一室で寝ていました。

その部屋の柱には、日本人形が飾られていました。

その日本人形が足元に落ちてくるのです。でも体が動かなくて逃げることができません。その日本人形が足元でうねうねと動きだすのです。

いつもここまでしか覚えてないのですが、なぜかそこまでははっきりと覚えているのでした。

なんだかとてもリアルな感じがしていたのでした。

もうその夢は一度も見ていませんがとても怖かったのです。

オチのない話でしたが、長々と読んでくれてありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー ビビりのホラー好きさん  

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