これわ4年くらい前に
私が体験した話です。
全然怖くないです。
ごめんなさい。
その頃私わ美容師をしており
寮で暮らしてました。
その寮わ私が働いてた
美容室のオーナー夫婦の
上の部屋に同僚と2人暮らしでした。
その部屋わそのオーナーの
祖父母が住んでぉられたようで
亡くなられてからわ
オーナーの娘がすんで
娘が出ていってからわ
寮として使っていたようです。
最初わ同僚と仲良く日々
過ごしていたのですが、、
同僚わ彼氏や友達の所へ
行く事が増え部屋にわ
私独りという事が
増えました。
寮の部屋わワンルームを
襖で仕切った形で
2人で使ってました。
玄関入って右手に
祖父母の仏壇?のような
ものもあり
中に入り同僚の部屋を
通り一番奥が私の部屋でした。
オーナーわどこかの
宗教の方で朝晩お経を
唱えます。
下の部屋からお経が
聞こえることわよくありました。
そしてある日私わ
いつものように部屋に独り
同僚わ彼氏の所
暑い夏の日でした
独り床につき
深い眠りについていた所
ふとドアの閉まる音がしたのです。
私わ同僚が帰ってきたのかと思い
「○○〜?帰ってきたん?」
と何気に呼び掛けました。
しかし返答もなく
部屋に入ってくるような
するような足音が聞こえてきたのでした。
私わ同僚の機嫌が悪いのかと思い
気にせずまた眠りにつきました。
次の日襖をあけると
そこに同僚の姿わありませんでした。
私わ寝ぼけてたのかな?
と思い忘れることにしました。
そしてその日同僚が帰ってきて
何気にその話をしましたが
「へぇ。でも帰ってないよ?」
といわれました。
不思議に思いながら
何日かすぎて
また同僚が友達所に
行った日でした
また独りで布団に入っていると
ドアをあけて中に入ってくる足音
オーナーかとも考えましたが
下の部屋からオーナーの
いびきが、、
ぢゃ誰なんやろ?
と考えてると、、、、
微かにお経を唱える声が。
私わ不思議に思いながら
そしてドキドキして
寝れませんでした。
次の日同僚に仕事場で
話すと、、
「ゆわんかったけど
玄関の横の仏壇のとこに
誰かおる気すんねん。
やしゥチあんま寮おらんようにしてん。」
やっぱり。
そして同僚わマンション借りて
出ていきました。
それから毎日ドアをあける音
畳の上を摺る足音
に悩ませられつづけ
そして日に日に私わ
痩せこけてくことに
気付きました。
最終的にわうつ病に、、
それから私わ仕事をやめ
実家に帰ったときのことです。
ある日霊のお祓いなど
してる神社に行ったとき
神主さんに
「あなた無数の霊に憑かれてますよ?」
といわれ急遽お祓いしてもらいました。
それをこの間久しぶりに
同僚に連絡し
何気に話してたら同僚が
「オーナーの娘さんが
ゆってたことだけど
あの部屋に暮らしてた
今までの働いてた人達
決まって1年くらいで
辞めてくらしいよ。」
うつ病になる人もいれば
逃げるように辞めてく人も
いたようです。
長々とすいません
意味不明ですいません。
怖い話投稿:ホラーテラー 一見さん
作者怖話