今日は仕事が休みでいつもより1時間ほど遅く起きた。
カーテンを開けようと窓へ近づく。
そして窓を開けようとしたその瞬間、
ドン!!
何かが窓にぶつかった音と衝撃に驚き
思わず尻餅をついてしまった。
急いで立ち上がり
おそるおそるカーテンの隙間から覗いた。
nextpage
おかしい・・・
何もなかったのだ。
何かが当たったのなら下にそれが落ちているはずだ。
でも何も落ちていない、気のせいか?
とても気のせいだとは思えないがと呟きながら
普段の生活に移った。
それが始まりだった、、、。
nextpage
次の日の朝 ベッドから起き上がる。
そしてカーテンを開けようと窓へ近づく。
グチャ!!
wallpaper:786
また聞こえた・・・それも昨日より強くぶつかった。
一体何なんだ。おそるおそるカーテンへ近づく。
だが下には何もなかった・・・下には・・・
nextpage
窓に何かが付いていた、赤い・・・。
これは血だ! 窓に血がついていたのだ。
慌てて近くにあったタオルでそれを拭く。
それはゴミ箱に捨てた。
nextpage
次の日の朝、もうこれは慣れてきた。ため息をつきながら
カーテンへと近づいたその瞬間、
バリン!!グチャ・・・
うわあ! 窓が割れて思わず悲鳴を上げてしまった。
窓が割れ、そこに落ちていたもの・・・
nextpage
それは生首だった。
叫ぶこともできなかった。
震えている自分に向かって生首が言った。
「次は、、、お前が、、投げられろ、、、」
その瞬間 首に激痛が走った
作者monkeysaiber
初めて、怖い話の投稿をします。
駄文 失礼します。