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短編1
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留守番

親が仕事に行き僕は一人で家にいた。パソコンの電源をつけインターネットをしていた。すると、上から大きな物音がした。          僕の家はマンションの最上階で上には何もないので、不思議に思ったが、そのときは気にも止めずにしていた。

しばらくすると、ドアの開く音がした。    親が帰ってきたのだと思いドアの前に行ったが誰もおらず、ドアは閉まったままだった。僕は、隣に住んでいるIさんの部屋のドアが開いたのだと思ったが少し怖くなり自分の部屋に戻った。  するとまたドアの開く音がした。       だがめんどくさかったので、自分の部屋にいた。そうすると足音がゆっくり僕の部屋にちかずいてきた。        親が帰ってきたのだと思い「おかえり」と言ったが、返事はなかった。不思議に思ったが、動くのがめんどうでじっとしていた。すると後ろに気配を感じた。そして後ろを向くと白い顔の女がこっちをみていた。               

怖い話投稿:ホラーテラー ほらーさん  

Concrete
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