親父の話し
親父は、カメラマンやっていて、その時あった話。
その日、写真を現像書に頼み外へ出たら、昔その店で働いていたAさんにあった。[Aさんは、そこの会社とのトラブルでやめたと思ってた]
父(あっ、こんにちは)
A(・・・)無言、親父のことを忘れたわけではないらしい
父(よく来てますよ)現像書こと
A(あれがぁ~ないんですよねぇ~)
A(もう手に入らないんですよね~)
父(特に頼んだものはないけど?何か勘違いしてるんだな)っと思ったらしい、
しかもずいぶん老けて父(ボケたのかなぁ?)
っと思っているうちにAさんはブツブツ言いながら歩いていった
父(何だ??)
それから1週間後、現像書に写真を取り行きました。
父(そういえば、先週Aさんにあったよ)
B子さん(えっ?)店の人
父(ずいぶん老けてちゃって、髪も真っ白だし)
B子さん(本当に先週ですか?)
B(Aさん1年前に亡くなってますよ)
結局Aさんが、何を言たかったか分からなかった。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話