連続投稿になりますが…
たった今の話
夕方頃から風邪っぽく薬を飲んでベッドで寝ていたのだが、
寝汗がひどく20時頃に目が覚めた。
すると突然、金縛りに
その直後、右側から布団を物凄い勢いで引っ張ってくる
金縛りにあっており、布団を掴んでいるのかもわからなかったが必死に布団を奪えかえそうとする
が
半分ほどとられてしまう…
そして ふと視線を感じベッドの右側…私のすぐとなりに2人の男が…
ものすごく体がでかい
そして暗くてよくわからなかったがボロボロの着物を着ていたと思う
何故かそんな気がしたのだ
その2人は私をものすごく睨んでいた
そして2人のうち手前のより一層でかい男が
棒のようもので私を指し
こ
ろ
す
ぞ
と…
聞こえたというより頭の中で響いたという感じだ
私はパニックで、頭が真っ白だ
やめてとも言えなかった
言えなかったというよりは言ってはいけないような気がした
なんとなく、反抗したらダメだと思ったのだ
すると、布団をひっぱるのもなくなり
二人の男もいなくなってしまった
まだ金縛りはとけていなかったが、必死に腕を動かして電気をつけて
友人に電話した
電気をつけて気がついたのだが…
私のベッドの右側は
壁なのだ
布団をひっぱることも
もちろん2人の大男が座れるスペースもない
それこそぴったりと壁にくっついているのだから…
その事実にさらに恐怖した
作者鬼灯
私はよく金縛りにあいます
でも、今回は完全に覚醒してる時の突然のこと
しかも、まだ20時…
いつもだったら深夜なのに…
今もまだ動悸がしています
それと、いつもなら両親の名前を呼ぶのですが
何故か両親の名前を叫んではいけないと思い
友人の名前を叫びました。