先日の話。そんなに怖くないかな?
次の勤務は夜勤だから夜通し起きていなきゃな〜と思い、外に出ると満天の星空でしたのでバイクを出して走ることにしました。深夜の3時になる少し前ちょっとした峠にある小さな集落を通った時に、黄色い合羽を着た小さな子供の手を引きながら傘をさして歩く女性がいました。こんな夜中に子供を連れて・・・くらいにその瞬間は感じただけなのですが今日は快晴で星が見えているのに雨具は変だと思ったら少し怖くなり、数キロ先でUターンして帰る予定がそのまま遠回りして帰路につきました。今考えても不思議な出来事で、その道は最近昼間でも通らなくなりました。
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作者Yuzo Asano