この話は僕のおじいさんから聞いた話です。
10年ほど前おじいさんは彼女とデートに行ったそうです。楽しい時間も束の間、あたりは
すっかり夜になったそうです。「そろそろ帰ろうか」とおじがゆうと、彼女もわかったといい車を走らせているととある旅館があったそうです。彼女が「ここに泊まろう」とゆってきたそうです。「まあ、明日も休日だしいいか」と思ってその旅館に泊まったそうです。その旅館 はいたって普通の旅館だったそうです。でフロントにチェックインしたら3階の304号室部屋に泊まったそうです。それからもう夜遅かったのでお風呂に入ってすぐに寝たそうです。それから数時間後くらいに上の階がものすごくうるさくて起きたそうです。なのでフロントにいいに行こうと思って廊下に出たらありえないくらい真っ暗で怖いなーと思ってたら後ろから
「なにしてんの」ゆわれて振り返るとと50代後半くらいの掃除のおばさんがいたそうです。そして事情を話すと「じゃあ一緒に行ってあげる」とゆわれ一緒にエレベーターに乗って4階行くと立入禁止と書いてるフェンスがたくさんあっておばさんが指をさして「4階こんなんやで」とゆって来たそうです。そして何をゆってるんやこのおばさんはと思い振り返るとそこには誰もいなかったそうです。
作者スバル