父親に仕事を取ってあげるために旅行の日程表の作成を頼んだことが40年ぐらい前にあります。結論は昼間の移動に夜行列車を使い宿泊施設は、予約されてないみたいで、知り合いにも気兼ねで真っ直ぐに家に帰る事ににしたことがあります。パリコレのデザインのお洋服を着てくるような知り合いです。
気兼ねだけ残りました。
もう一人とも旅行に行ったのですが、玉造温泉でどろどろの幽霊温泉に入りそうになりました。今思えば知り合いにも馬鹿にされていたのでしょうか。この旅は幽霊旅行のようにしか思えないという不思議な記憶を今だに私にもたせています。
作者野ネズミ