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八尺様の声しか聞こえないだけの話です。
多分2019年あたりだと思う。
俺は、まだ、18歳。
季節は、忘れたけど夜9時の時間だった。
俺にとっては、怖すぎて今も覚えている。
いつもゆったりしていたのに何も変哲もない。
ただ一人でいた。
正直、八尺様は、男を狙うと言うけどさずがにそれは、ないと思っていた。
しかしその時が怖かった。
男性の声でこう聞こえていた。
shake
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「ぽっぽっぽっぽっぽ・・・・・」
と男の声が聞こえていた。
あの変な笑い声に近かったのだ。
窓は、ちゃんと閉めています。
最初は、気のせいだと思っていた。
さすがに二回目もないだろうと思った。
しかしその考えが甘かった。
また聞こえていたのだ。その同じ声が。
「ぽっぽっぽっぽっぽっぽ・・・・・」
あれ?と思った。さすがに気のせいでしょ。
と思っていたのにそれが、まだ続いていた。
「ぽっぽっぽっぽっぽ・・・」
この瞬間から気のせいから確信に変わっていた。
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shake
これはもう気のせいじゃない八尺様だと心の底から思った。
するとまた聞こえてきたのだ。
「ぽっぽっぽっぽっぽ・・・・・」
あまりにも怖かったので慌てていた。もう誰か助けてくれ。
とにかくこれが一回だけ続いていた。
「ぽっぽっぽっぽっぽ・・・・」
合計5回以上である。もちろんだんだん声が大きくなっていたのだ。
何故か神様に怖いです。助けてくださいと願っていた。
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何もなかったかのように終わっていた。
つまり八尺様は、未成年を狙うという事は、洒落怖でも有名だった。
そういえばカーテンが開いていた。
カーテンを閉めれば良かったのに、それを忘れていた。
八尺様は、実在しているとしか言いようがないレベルで怖かった。
終わり。
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ごめんなさい。うp主の体験談です。
八尺様が出ていないのでそんなに怖くなかったかもですが、
いかがだったでしょうか。
わかりにくい内容だと思いますが、旧アカウントが違う名前で別の怖い話を出していました。
多分比較的に分かりやすく書いたつもりです。
正直に言うと短編でも長編でもないと思います。
作者ショウショウ
八尺様は、声だけですので、あまり期待しない方が良いと思います。
実在するとは、思わなかったと言いたいだけです。