さっき投稿した話の続き
親戚があの世に行った時、あの世の構図についても聞かされたらしい。ざっくりまとめるとこんな感じ。
①物質世界
この世。
魂の修行のために人間は生まれてくる。
感動を覚えるため、前世やあの世の記憶は消される。
②アストラル界
あの世。
物質世界とほぼ変わらない暮らし。
妖精などのスピリチュアルな生き物を見ることもある。
低いレベルの霊がいっぱいいる場所が
物質世界で言うところの地獄で、悪魔が住み、悪霊が反省する場所。
物質世界に近いため、生きてる人間は地獄の影響を受けやすい。
③エーテル界
善人が死後に行く世界。
物質世界でやっていた仕事を続けてる人が多い。
何らかの宗教心があり、正しく善良に生きた人たち。
④光明界
聖人が死後に行く世界。
宗教家、学者、芸術家、医師、法律家、政治家、経営者など、専門分野で物質世界に貢献した人たち。
神様に近い人たちで、神格を持つ者もいる。
⑤菩薩界
英雄が死後に行く世界。
菩薩や天使と呼ばれる魂たち。
親鸞、マザーテレサ、坂本龍馬、松下幸之助など、物質世界とその住民のために、愛と奉仕に生きた人たち。
⑥如来界
偉人が死後に行く世界。
如来や大天使と呼ばれる魂たち。
天台智鎧、ソクラテス、ナポレオン、バッハ、アインシュタインなど、時代を作った人たち。
⑦宇宙界
救世主が住む世界。
釈迦やキリスト、ムハンマド、モーセなどがいる世界。
地球神エルカンターレ(大毘盧遮那仏、創造主)が中心
エル・カンターレの兄弟は釈迦、ヘルメス、オフェアリス、リエントアールクラウド、トス、ラ・ムーがいる
⑧仙人界
霊能力者、力自慢や知恵自慢が住む世界。
魔法使いやヨガ者、仙人、天狗、龍神、乙姫などがいる。
これが聞いたことをまとめた話。
夢の中の話だし本当かどうか知らないけれど、グダグダ考えたり、自分じゃない誰かになろうとしたり、執着するのはやめようと感じた。
作者退会会員