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短編2
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ひとりかくれんぼ…

初めまして。

昔、私が体験した話しです。

その日は友達五人で遊んでいました

ガキだった為、親がいる私の家でかくれんぼをする事になりました。

ジャンケンで私が鬼になったので

100数えてる間に皆隠れました

数え終わり直ぐに探し初めた

探してる途中、おばあちゃんが私を読んでいたので

おばあちゃんの部屋に行きました

おばあちゃんと話しをしてる間に20分程時間がたちました

私はかくれんぼしていた事を思いだし\(☆o☆)/

急いで探し初めました

1時間たっても誰も見つからないので

私はもうやめよ~、と言いましたが皆出てきてくれないのです!

それどころか全ての部屋に誰もいる気配がなかったのです

今思えばその時に探すのを辞めればよかったのだが……

中々見つからないので

意地になり泣きながら探し続けていると

玄関からガチャガチャ!!

っと音がした。

私はびびって腰を抜かしていると扉が開いた…

そこには母親がいました。

腰を抜かしてる私を見て、親は何があったのか聞いてきたので全て話しました。

その時

母親は私に向かって………

言いました

皆帰ったよと…

おぉ~怖っ

まさにひとりかくれんぼ

    fニ丶

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これで終わりと思いましたか?

ぃぇぃぇ本当に怖いのはこれからです

実はおばあちゃんは

かくれんぼの二日前に死んでいるのです

今思えばあの時に喋っていた

おばあちゃんは誰なんだろうか?

今になっては謎が残る思いで

だった。

怖い話投稿:ホラーテラー 番動映次さん  

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