父が経験した話しです。(語彙力なくてごめんなさい)
その日父は友人と食事に行っていました。その友人とは小学校からの仲で家も近いので帰りの電車も一緒で、よく遊びに行っては2人で仲良く電車に揺られて帰ってきていました。その日もいつものように2人で電車に乗って帰ってきていました。その日はたまたま先頭車両だったのと混んでいたので立って乗っていたからか、車掌室が見え、その先に線路が見えたそうです。
そのせいか、たまたまその場に居た鉄道オタクの2人が車掌室を覗きながらすごい盛り上がっていたそうです。あと数駅で自宅の最寄り駅というところで、突然オタク2人組が叫んだと同時に電車が急ブレーキをし停車してしまいました。父はなにが起こったのかオタクに聞いてみたら2人とも「三輪車のに乗った男の子が線路の上にいた」と言ったのです。
しばらくすると車掌からアナウンスがかかり「障害物に衝突し急ブレーキをしました」と説明があったのですが、数分後なにもなかったのかの様に動き出しました。
でも父が乗っていたのは地下鉄です、三輪車に乗った男の子なんているはずがありません。オタクと車掌さんが見たものはいったい何だったのでしょうか。
作者ジョリーマージョリー
語彙力なくてわかりづらいです!