この話はとある小さな子から聞いた話です。
その子はいつも公園にお父さんと二人で来ていて、そんなある日お父さんがその子に石を渡したそうです、その石はどこにでもあるような石だったそうです。だけどその石はすごくかけやすくて白い石でした。その子はお父さんに何この石と言ったそうです。そしたらお父さんは大事な物なんだ、だからなくさないでくれよこれがあればお父さんはいつも近くにいるから。と言われその子は明日からお父さんは違う所に行くだったと思いだしました、それからお父さんは居なくなりお母さんと二人っきりでした、そんなある日お父さんが亡くなったんだそうです。その後すぐにお葬式がありました。
そしてお葬式が終わりあの子がお父さんからもらった石をお母さんに見せたそうです、そしたらお母さんが一言
なんでお父さんの骨持ってきてるの
怖い話投稿:ホラーテラー XXXさん
作者怖話