親父に昔きいた話です。
親父が子供の頃に、神社で遊んでいると蛇が襲ってきたので殺してしまったそうです。
その夜、親父がのたうちまわり苦しみだしたらしく母(ばあちゃん)が落ち着いた頃にどうしたか聞きました。
親父が蛇を殺した、祟りだと脅えていたそうです。
一緒にお祓いに行くと、蛇が憑いているらしく毎日卵を丸呑みしなさいと言われたそうです。
よくわからないまま親父は毎日卵を丸呑みし続けたら治ったと言ってました。
うる覚えなので変かもしれませんがこんな話だったと思います。
怖い話投稿:ホラーテラー けいさん
作者怖話