スレ違いかもしれませんし、怖い話でもないので興味がない方は無視してください
ひと月前に古書店へ行ったときに見つけた一対の本についてです
一冊は和綴じの本で文がすべてローマ字(英文じゃないみたいです)で印字されており挿し絵は殆どありません(本書とします)
対になる本?は本書を漢字などに戻したらしいものを簡易に纏めたものです(訳書とします)これは比較的に新しいっぽい
何故ここに投稿したかというと訳書の内容が変というか奇妙だからです
内容はオカルトなんですが、霊の種類が異様に細かく別れていて今まで聞いたこともない種類が書かれています(堕御霊とか)
他に霊が見える人と見えない人の違いが観測者として認識しあうこととか(うろ覚えですいません)
今まで聞いたこともないオカルトについて書かれているんですね
そして訳書は何枚か頁が異様に汚れていて、その頁には術が書かれているんです
一つが、過去性の魂と未来性の意志による永久の存在になる術
二つが、荒ぶる神々や悪しき怨霊を一時的に函にに納め要所の地に埋め、地を腐らし生地を死地にする術
(これ以外にも術はあるみたいです)
生地を死地にする術が書かれていると思われる本書の頁には東京や京都、奈良、大阪の古地図が挿し絵であって×がたくさん書かれていました(×が要所?)
・・・この作者は日本をどうする気なんでしょうか(笑)
実はこの古書、最近売れたらしいのです。私は毎日のように立ち読み(マナーが悪くてごめんなさい)してたのですが、もう読めないと思うと妙に気になってしまい…
もし何か心当たりがある方、情報をコメントしていただけませんか?その古書じゃなくても似たような本でもかまいませんので
勢いで書いたせいで文が変だと思います。すいません
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話