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短編2
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境界2

何だったんだろう、あれは・・・。

数日間ずっと考えているが、まったくわからない。

だけど、黒い線?みたいなものは、確実に、そこに目に見えるものとして、いつも必ず夜そこにある。

しかも僕にだけに・・・・

そんなある日重大なことにきがついた。

近ずいてきている???

それを確かめるために僕は、その線がある場所を、覚えて、鉛筆で線をつけることにした。

いつの間にか寝てしまったらしい。

怖くて眠れないかと思っていたが・・。

まだ暗い。

・・黒い線はあった、鉛筆でしるしをつけた場所よりも、自分側に。

そういえば、最初にこのマンションに来たときは、その黒いさんはもっと後ろにあったはずだ。

そうちょうど押入れらへんに・・・・・・。

押入れ?

ひらめくものがあった。

もしかしたら、押入れになんか入っているのかも。

一人では怖いので、同じマンションに住むh君も立ち会ってもらうことにした。

インターホンでhを呼び出すと、自分の部屋に行く間に、ここ数日のことを話した。

「お前って、12号室だっけ?」

真剣な顔で聞いてくる。

「あ、ああそうだけど・・それが?」

「いや・・・・」

いつの間にか着いていた。

鍵はかけていない。

「あけるよ・・」

やばいな・・と、hが言ったような気がした。

どうした?問いたかったが、聞くような状況じゃ、ない。

「で、その話の場所はこの押入れだっけ」

ここで、ひとつの疑問を感じた。

hに押入れのこと話したっけ??

この疑問の答えは、すぐに出た。

何か知ったいる。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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