何だったんだろう、あれは・・・。
数日間ずっと考えているが、まったくわからない。
だけど、黒い線?みたいなものは、確実に、そこに目に見えるものとして、いつも必ず夜そこにある。
しかも僕にだけに・・・・
そんなある日重大なことにきがついた。
近ずいてきている???
それを確かめるために僕は、その線がある場所を、覚えて、鉛筆で線をつけることにした。
いつの間にか寝てしまったらしい。
怖くて眠れないかと思っていたが・・。
まだ暗い。
・・黒い線はあった、鉛筆でしるしをつけた場所よりも、自分側に。
そういえば、最初にこのマンションに来たときは、その黒いさんはもっと後ろにあったはずだ。
そうちょうど押入れらへんに・・・・・・。
押入れ?
ひらめくものがあった。
もしかしたら、押入れになんか入っているのかも。
一人では怖いので、同じマンションに住むh君も立ち会ってもらうことにした。
インターホンでhを呼び出すと、自分の部屋に行く間に、ここ数日のことを話した。
「お前って、12号室だっけ?」
真剣な顔で聞いてくる。
「あ、ああそうだけど・・それが?」
「いや・・・・」
いつの間にか着いていた。
鍵はかけていない。
「あけるよ・・」
やばいな・・と、hが言ったような気がした。
どうした?問いたかったが、聞くような状況じゃ、ない。
「で、その話の場所はこの押入れだっけ」
ここで、ひとつの疑問を感じた。
hに押入れのこと話したっけ??
この疑問の答えは、すぐに出た。
何か知ったいる。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話