短編1
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一家惨殺の家2

続きです。書いてる途中に携帯がブラックアウトしまくりですが頑張って書ききりたいと思います笑

「今日はあの家行ってみるか~」

「あそこはやばいから、パス」←遠目ですが、昔見たことがあります。

B、C

「行く!」

ということで拉致られました。

そこで本気で止めておけばよかった…なんてよくある話ですね笑

車を走らせること30分…着きました。

「着いたかぁ~さて入るとするか!」

「今日は何があるかな~♪」

と、男二人は入って行きました。

私とCは車の中で待っていました。

と言うのも…私は見えていたんです。とんでもないモノが。

家を取り巻くようにある黒い靄が。

そしてその靄が二階のある部屋の窓に集まり人のカタチを成していく姿が。

Cもやばそうだと感じたのかしきりに辺りを気にしていました。

そしてその靄が少女のカタチになり、私はドロドロした憎しみの波動(例え悪くてすいません)を感じ、これはまずいと思い、中に入った二人を帰らせるため、車を出て叫びました。

「早く出ろ!死にたいのか!」

しかし二人は出てきません。

そうしているうちに、先の少々が消えました。

私は意を決し、中に入りました。

続きます。

怖い話投稿:ホラーテラー むこうぶちさん  

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