異様に携帯がブラックアウトします。周りにいる方々のせいで笑
後、2の最後辺りに先の少々~と書いてしまいましたが、先の少女の間違いです。すいませんでした。
では…
続きです。
顔を見た私は、Aに「絶対振り向くな!」
と言いました。
A
「わかった。」
と言い、急いで車へ。
C
「どうしたの?!何があったの?!」
泣きながら聞いています。
私
「ここから無事に出たら話すよ。A早く車を出せ!」
エンジンがかかり、ほっとしました。
しかし…
動きません。
理由は簡単でした。周りに何十体もの霊が囲んでいたのです。(←多分少女の霊につられてきたんだと思います。)
そして…
「バンッバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン」
手が車を叩きます。
上から下から全ての方向に。
皆が悲鳴をあげます。
私
「煙を焚け!煙草でもいいからふかせ!あいつらは煙に近寄れない!」
B以外の皆で一斉に煙草をふかしました。何分たったでしょうか…なんとか霊の姿が消え、急いでその場から離れました。
無事にではありませんが、Bを起こし(←記憶がなく寝てる感覚だったみたいです。)皆、帰宅しました。
話は、後日談で終わります。
怖い話投稿:ホラーテラー むこうぶちさん
作者怖話
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