3階立ての家に入るとき娘が「この家は窓なんて無いよね?」と父親に聞いた。
父親は「窓がないイエなんてあるのかい?」と聞きなおした。
娘は「窓があるなら家には入らない」と言った。
困った父親は「3羽のカラスが見ているよ」と言った。
その直後に娘は走って家に入ろうとした。
隣の家の青年が「階段は下向きに登ってるから気をつけてね」と叫んだ。
娘は家に入って階段の前まで行き「お父さん話が違う!この家には窓しかないじゃない!」と言った。
娘は2度と家から出れなかった。
父親は声をころして笑い、青年にお金を払うのだった。
怖い話投稿:ホラーテラー コピペマンさん
作者怖話