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【GGX】スレイヤー×スネーク【MGS】

短編2
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【GGX】スレイヤー×スネーク【MGS】

スレイヤー「ようこそ、私の書庫へ。私の名はスレイヤー」

スネーク「俺はCIAのエージェントだ」

スレイヤー「君向けに、とっておきの話を選んでおいたのだがね」

スネーク「そうか!」

スレイヤー「さてと…話の前に…まず、喉を潤すとしよう。紅茶と珈琲どちらが好みかな?」

スネーク「温かい珈琲を飲みながらな」

ゼロ少佐「なんだって?」

スネーク「ん?」

ゼロ少佐「今なんと言った?」

スネーク「温かい珈琲を…」

ゼロ少佐「君はあの下品な泥水を飲むつもりなのか!」

スネーク「じゃああんたなら何を飲むんだ!?」

ゼロ少佐「無論、紅茶だ」

スレイヤー「お、息が合ってるな」

ゼロ少佐「紅茶だ」

スレイヤー「あぁそうか、待ちたまえ今出そう」

とりあえず、ゼロ少佐は帰宅しました。

(スネークが帰らせた)

スレイヤー「さてと…なんの話かって?…吸血鬼の─…」

スネーク「また今度にしてくれ」

スレイヤー「んん?」

スネーク「どうせ吸血鬼映画の話だろ。『吸血パン屋の大逆襲』とか『決戦!吸血鬼 対 宇宙カバ』とか」

スレイヤー「ふぅむ…」

スネーク「いいか?吸血鬼なんてこの世に居ない。ただの作り話だ!いかに良く出来ていようとな」

スレイヤー「それはまた…嫌われたものだ」

スネーク「そんなものに俺が怯えると思うか?」

スレイヤー「いやいや」

スネーク「吸血鬼なんか怖くない!」

スレイヤー「ふぅむ…」

スネーク「ただ、吸血鬼の話を聞くと、その晩必ず夢に見るんだ。だから聞きたくなかった…それだけだ」

スレイヤー「あぁそうか。話ておくが…私も見かけ通りの者では無いのでね」

スネーク「…なんだって?」

スレイヤー「世間で言う所の…吸血鬼と言う者だ」

スネーク「( ゚д゚ )!!!」

うわぁぁぁ うわぁぁぁ ぅぁぁ

スネーク、ショック死

スネェェェェク!

チャララジャーン♪

TIME PARADOX

「ダメだスネーク!未来が変わってしまった!タイムパラドックスだ!」

スレイヤー「無礼な時代になったものだな…」

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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