続きです。
銃を発砲後、暴発。俺は致命的なミスをした。
どうてんしていたのか…長年使われていなかった銃が打てるわけねえのに…チキショー。意識が持たない。
意識が薄れていく俺。
ここは、どこ?俺は誰?ここは、家。
俺は家に勝手に入っていく。奥の部屋に行き、男性をナイフで刺殺し、遺体を井戸の中へ投げ捨てた。
翌日俺は、自宅へ帰った。
近くでサイレンが鳴っている。
俺が、救急車を呼んで、井戸に捨てた男性を救った。
なぜなら、この緊張感があふれるから。
俺は、ニュースを見た。
「こんばんは、今日4時ごろ井戸の中に男性が寝ていると、通報がありました。」
「現在、その男性は一命を取り戻し、現在入院中です。
あ…今情報が入りました。男性は○○という人から刺されたそうです。これが似顔絵です。」
俺「えっ!?誰だこいつは、俺じゃない?」
そう、似顔絵に描かれたのは俺じゃない。俺は翌日警察へ自白したが…取り合ってくれなかった。
俺はどうしたいい?
誰も信じない。俺はどうしたら。
はっと!気付いた俺は病院にいた。
俺「ここは、病院?」
医師が入ってきて、俺にこう告げた。
医師「あなたは、事故にあって、しばらくの間昏睡状態でした。でも気付いてよかったです。」
俺「そうか…あれは夢だったのか。」
俺は三日後、担任した。
あれはなんだったんだろうか?
終わり
実は、これ実話じゃありません。申し訳ありません。
怖い話投稿:ホラーテラー H2さん
作者怖話