ある日俺の携帯にメリーさんから電話が・・・
「私メリーさん。今富山にいるの。あなた、滑川でしょ~あなたの携帯にはGPSがついてるのよ!!」
「・・・携帯すてていい?」
「・・・・・・あ~いいのかな~あなたの身近な人を呪っちゃおうかな~」
「俺、カメかってんだけど。」
「じゃあカメの身長のばしまくって、水槽に入りにくくしてやる!!」
・・・しめた。こいつはチキンなメリーだ。
「じゃあ俺機種変しちゃおうっと」
「だめよ!!番号分からないじゃない!!」
「・・・バスト何㌢?」
「60!!あっ!!」
「ぼいんだね~~~」
「あっ今あなたの町についたわ!!ふふふころしてやる!怖いでしょう?!」
「◎※◇*+>>・・・
(!”%#%_??1」
「日本語をしゃべれやあああああ!!」
「あっ母ちゃん帰ってきた。ねえかあちゃ~~ん
俺の彼女が電話ではなしたいんだって~~~」
「えっ!?ちょちがう・・・」
「あなたうちの息子はぶらかしやがって・・・
指エンコれやあああ!!」
ふふふ・・・俺の母ちゃんはもとレディースさ。
「ああもういやああああああああああああああああ!!!」
プツントゥートゥー・・・
てっててててててーー
たららーたららららら
メリーを討伐した!!
1時間後手みやげをもったメリーとその両親がうちに謝りに来た。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話