私はいつも寝るときにプーさんのぬいぐるみを抱いて寝る。
その日も同じように寝た。
私はいつも夜中に起きてしまう。
もうそんなのを何度も経験しているせいか、なんとなく寝相が悪い私のせいでどっかに転がってしまったプーさんのぬいぐるみの場所がわかる。
そしてここだと思い手を伸ばす。
!
そこにはプーさんではなく、白装束を来た長い黒髪の女の人が大口開けて寝ていた。
目をありえないくらいひんむいて・・・
うおおおおおおおおおおおおお!プーさんは?
怖くて布団にもぐりこむ。
勇気を振り絞ってもう一度見る。
そこにはムカツクほどの満面の笑みを浮かべているプーさんの姿。
でもアレは間違いない。
見間違いなんかじゃない!
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話