短編1
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100メートル走

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いつもの放課後僕の高校の陸上部で

は。

便りになる、エースのT君がいた。

T君は一年生なのに100メートルを十三秒で、走っていた。

なぜ早いのか分か

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らないが。

その日の帰り遅くまで練習をしていた僕を、お姉ちゃんが迎えに来てくれた。

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家の周辺はすごく田舎のところにあり

学校の近くにはトンネルがありそこを抜けると横断歩道があり、少し進むと、

やっと家に着く。

そんなこんなでお姉ちゃんの車で今ちょうどトンネル辺りにさしかかったところで、姉が練習をしていたT君をひいてしまった。

そして姉の裁判が始まるとき。

自分はT君のお見舞いにいこうと思い

自転車でトンネルまで行き花をおいた。

その時遠くの方で走る影が見えた。

僕は自転車に乗ろうとしなかった。

だって彼は暗くなるまで練習をして。

早い、自転車何かでは逃げきれない。

彼は何よりも速いのだから。

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