短編1
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エスカレーターの怪

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今日も残業で、また遅くまで仕事をしていた。

最近全然寝ていない。

あと少しで、仕事が終わる。

自分の会社は三階あって、エレベーターではなくエスカレーターで登り降りする珍しいタイプのものなのだ。

会社には自分以外の人はいなく、静かすぎて少し不気味だったが、なんとか仕事を終わ

らせた。

部屋を出る前に鍵を閉めようとしたとき、「ぅっっっ」

と言う女の人の声がしたので、まだトイレにでも、人が入っているのだと思い、

「大丈夫ですか?鍵置いときますね。」と一声かけて、退出した。

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そのあといつものようにエスカレーターに乗ろうとしたとき、急に動くのが速くなり、その先に何か影が見えたと思ったら、

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白い女がいた。

その女は追いかけてこないが、エス

shake

カレーターが物凄い速さで動いているので、自分は慌てて逆方向に走った。

何かと思って、顔を上にあげたら、

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そのあと自分は気絶し、監視カメラを見たら、うつ伏せになってエスカレーターに流されている、自分の上にその女が乗っていたと言う。

会社の人に聞いてみると、昔残業で遅くなった、女の従業員がエスカレーターから落ちて、頭から血を出して死んだと言う。

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