短編2
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カラス~Rebirth~

ガァー…

・・・

カラスの鳴き声に、反射的に避けようとして目を覚ました。

…一匹のカラスが俺を覗き込んでいる。

俺は、確かカラスの大群に襲われた。

辺りを見渡すと、啄まれ辛うじて人の形を留めた俺が横たわっている。

(な、なんだ…何が起きた?)言おうとして出たのは

ガァー…

え?ガァ…?

俺は身体を確認すると、羽が生えている。そして黒い!カラスだ!!

なんだ、何でカラスなんだ?

「よう、新入り!状況は理解できたかい?」

その声に驚き、振り向くと先程覗き込んでいたカラスだった。…理解なんて出来ない。

「わかんねぇよ…」・・・あ、喋れた

「まぁまぁ、だろうな。ざっと言うと、因果応報。呪いみたいなもんだよ」カラスは言う。

「お前は罪を犯しすぎた、だから呪いがかかった」

その言葉に、俺は憤慨した。

「ふざけんな!意味わかんねぇし!早く俺を元にもどせよっ!」

殴りたいが、羽がバサバサと羽ばたくだけだった

「落ち着けよ、戻る方法はある。

お前のように罪を犯す真っ黒なヤツを探せ。俺たちと同じように償わせるんだよ」

相手を定め呪いをかけられるのは、リーダーのみ。

「ああそうかよ、じゃあさっさと決めてくる。じゃあな!」

その場を去ろうとした時…

「お前、年功序列って知ってるかい?ここには、お前のようになったヤツが沢山居る。みんな、順番にリーダーになるんだよ…次は私だ」

振り向くと…さっきから喋るカラスが真っ黒な目を光らせ、俺を見据えていた。

上を見上げると、木々を埋め尽くすカラスの群れ…

俺は一体何番目なんだ…

見上げたまま、途方にくれる俺にカラスは言った

「言っただろう?・・・呪いだと」

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神出鬼没様、続けてのコメントありがとうございますm(_ _)m

ネタが浮かぶと、つらつらと書けるのですが…泉は只今、閉鎖中のようです(;゜∇゜)

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あ、スペルも違う‼
最悪だあぁーー!Σ( ̄□ ̄;)
英語2がバレる~・・・あ、言ってしまった~
(;゜∇゜)

ゴルゴム13様…

むぁちがえたああぁーーΣ(゜Д゜)!!
Reは離れなくて良かったんですね?
離れなくて良かったんですねえぇ~Σ(ノд<)

ご指摘ありがとうございますm(_ _)m

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