オパールの涙:エピローグ:

長編13
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オパールの涙:エピローグ:

「ママ、起きて、お願い、起きてママ。」

「こーら。めぐみ。ママは、お仕事で疲れているんだよ。

無理やり起こしてはダメじゃないか。

その代わり、パパと一緒に遊ぼうか。」

「じゃあ、何にしようかな。」

娘は、首をかしげ、しばらく、考えていた。

「しりとりする。」

「いいねぇ。やろう。じゃぁ、最初は、パパから。」

「りんご。」

「えー、いきなり、むずかしいし。」

めぐみは、甘えたように身体をくねらす。

「しりとりしたいって言ったのは、めぐみだぞ。」

「うーん、そうだけど。やっぱりやめた。」

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娘は、暇を持て余しているのだろう。

妻のベットと壁の間に出来た細く長い隙間を、さっきから行ったり来たりしている。

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「ねぇ、パパ。ママは、いつ起きるの。」

「それは、パパにもわからない。おそらく、ママが自分で起きたいって願った時かな。」

「めぐみにできることってある?」

「そうだね。ママをいっぱいいっぱい愛することかな。」

「ママ。おねんねしたままなんだけど。」

「おねんねしたままだって、愛せるさ。ママは、生きているからね。ちゃんと、めぐみのことをわかってくれていると思うよ。」

「ふーん。」

理解しているのかいないのか、少し拗ねた表情を浮かべている。

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「あ!おじちゃんだ。」

黒いスーツに身をまとった長身の老紳士が、軽く会釈をしながら入って来た。

ロマンスグレーと穏やかな物腰。

「おじちゃん、今日も きまってるね。」

洗練されたその姿に、娘も、ついおませな口調になってしまう。

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「ねぇ、めぐみ。お願いがあるんだけど。

パパ、今このおじちゃんと、大事なお話があるんだ。

そこの階段を曲がったところに本がたくさん並んでいるの知ってるかな。

その中に、昔、パパが描いた紙の絵本がある。

よーく、探して、あとから読んだ感想を教えてくれないかな。」

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「いいよ。めぐみ、ママの描いた本も読みたい。」

「あー、ママの本かぁ。それは、めぐみが、もうちょっと大人にならないとまずいかな。」

「どうして。」

「夜、眠れなくなると困るからさ。」

「えー、めぐみ、怖い話好きだよ。トイレにだって行けるよ。」

「いやいや、そういう問題じゃないんだ。とにかく、ママの本は、もうちょっと待って。

めぐみには、読めない字も多いし、なんていうか。ママの代表作は、閲覧禁止というか。

なぜか、パパが情けない男ってことになってしまっている。」

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「意味わかんないし。」

「あぁ、それに、あれは、未完って言って、まだ、お話が途中のままなんだ。

つまり、終わってない。だから、読んでもつまらない。」

「ふーん。そうなんだ。読めない字があるんだ。パパもママも意地悪だ。」

めぐみが、口をとがらす。

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「ねぇねぇ、おじちゃん、パパがね、ママの本を読んじゃいけないっていうんだけど。」

「おやおや。親が子どもの自由と権利を奪ってはいけませんね。」

老紳士は、細く長い指で、めぐみの頭を優しくなでた。

「とはいえ、私も、君のお父さんと同じ意見だ。お母さんの本を読みたいと思うなら、

まずは、お父さんの本をたくさん読んでからにしよう。」

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「いいかい。パパも、おじちゃんも、おそらく、ママも。大人は皆同じ意見だと思う。」

「つまんないな。めぐみ早く大人になりたい。そして、ママになりたい。」

めぐみは、顔をくしゃくしゃにして、その場を走り去っていった。

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「めぐみのプログラミングは、今のところ順調です。」

「子どもは、いいね。素直で。」

「私も、30代までは、こんな感じでしたが。」

「今だから言うが、あれはあれで、心配でしたよ。」

老紳士は、複雑な笑みを浮かべる。

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「めぐみのすべてのハンディキャップは、削除、もしくは制御されています。」

「そうか…君は、数千年前のあの日、そちらのプログラムを選択したんでしたね。」

「意外でしたか?」

「数千年前の君は、純粋培養でしたから。」

「当時は、天然と行ってましたね。少しは空気読めと、いつも言われてました。

いや、形は違えど、当時のめぐみと私は、同じカテゴリーに入る存在だったのかもしれません。妻がいい人だったから。なんとかやれてただけで。」

「聞くところによると、奥さんはいつも、君のことをいい人と言っていたそうですよ。」

「決して、いい人ではなかったですよ。めぐみを、娘を育てられる人間ではなかった。」

男はそういって、涙ぐんだ。

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「まぁ、君は若すぎたんだろうね。奥さんは、大人だった。どちらも荷が重すぎたってことでしょう。」

紳士は、視線を足元に落とす。

「実際に出来ることと、出来ないことのギャップに気づいてないと思いだけが、空回りしてしまうことは誰にだってありますよ。」

「すみません。」

「別に謝ることじゃぁない。」

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「ところで、いかがですか。奥様のご様子は。」

「あまり変わらないですね。でも、さっき、めぐみが指に触れた時、

かすかな笑みを浮かべていたみたいです。」

「それはよかった。ワーカーホリックがここまで、心身を蝕むとは、

我々も想定外でしたから。

こんなに根を詰めて仕事をする人だとは思いませんでした。

医師としても、彼女を見守らなければならない立場の上司としても失格でした。

バスの中で会っても、気づかれないなんてね。情けなこときわまりない。」

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「私は、夫として、彼女に相応しくなかったのではないかと悩みました。

私たち夫婦は、いったい、どのあたりから、プログラムが狂いだしたのでしょう。」

「さっきの話とも共通するけれど、君は、薄々わかっているんじゃないのかな。」

「めぐみが生まれたあたりからですか。」

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「この国は、生得的に、社会的弱者と言われる人たちに対してもそうですが、

圧倒的少数派に対し、長年培われてきた古い価値観に囚われている部分があったのでしょうね。はるか遠い昔のヨーロッパは、国同士が陸続きで、隣り合っているため、違う価値観や異なる概念を持つ人間に多く振れる機会に恵まれていた。

単純にそう言い切ってしまうのは、語弊はありますが、

いかんせん、否が応でも触れざるをえなかったのは事実でしょう。

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そうなると、価値観やそれに基づく文化というものは、常に、流動的でなければならないわけで。性差であるとか、人権であるとか、宗教との絡みも含めて、違いに対する差別や偏見は、払しょくされつつあったと思うんですが。いかんせん、この国は、数千年前まで、四方を海に囲まれていましたからね。」

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「海ですか。懐かしいなぁ。」

「ほほぅ。あなたは、海をご存じなのですね。」

「はい!それこそ、その昔、おぼれかけたことがあります。もう、数千年前のことですが。」

「おぼれかけた時、どう思われましたか。」

「そりゃ、こんなところで、死にたくないと思いましたね。」

「あの当時、死は、最大にして、最高の恐怖でしたから。」

「確かに、自然災害で命をなくす人も多かった。」

「奥様は、その最先端の現場で働いていたわけだし。」

「妻や私が生きていた当時、人間の命は長くて100年持てばいい方だったでしょうからね。」

「100年は、短すぎますね。でも、それよりもっと前は、50年と言われていた時代もありました。私が生きていた時代です。」

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「21世紀を迎えるあたりから人口が激減しだし、人類存亡の危機に瀕しました。

人間は、生き抜くための手段を模索し始め、やがて自然分娩が無理なら、永遠に死なない命を選択するか、もしくは、自分で自分の命の長さを決められる時代になっていったんでしたよね。」

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「その結果、神の存在意義も、大幅に変わったんでしたよね。」

「さぁ、それはどうかな。そこまで行くと、私には、よく解りませんね。」

「こういう時代が来てよかったのかどうかも解らないということでしょうか。」

「まぁ、そういうことになるのかな。

ただ、これだけは言えます。

未来永劫、このままの状態が、ずっと続くのかどうかは

誰にもわからないということです。

あなたの奥様のように、想定外の、そう昔はバグといったものが、

不測の事態によって、ある日突然、制御不能。もしくは、リセットされることだってありうるわけです。それが、今日起こるか、明日起こるか、あるいは、数万年後に起こるかも。」

「つまりは、全滅する可能性だってある。ってことですか。」

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「例えば、これです。」

紳士は、ポケットの中から、小さな指輪を取り出した。

「こいつらとその仲間たちには、当時随分苦労させられました。」

「おぉ、オパールの涙ですか?いわゆる、聖書でいうところの『原罪』が具現化したってやつですね。」

「君は、当時、まだ研究段階だった現物=オパールの涙 を見たことがありましたよね。」

「はぁ、指輪の形をしていました。情けないことに、大失態をしでかしました。実験の途中

で、妻の暴走を食い止めることが出来ず、逆に、私自身の『原罪』に苛まれる結果となってしまいました。」

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「その結果、奥さんと娘さん、そして、第三者の看護師さんと区の職員を殺めることになってしまったってわけなんですが。」

「まことにお恥ずかしい次第です。自分が暴走してどうするってことで。」

「まぁ、そこが、こいつの存在意義のゆえんというか。人間の寿命が延びたからと言って、決して幸せではないというのを教えてくれる。今となっては、貴重な存在なのでしょうね。

さっき、君が話していた「神」や「仏」といった存在を全否定できないのも、まさしく、こいつらの存在が大きいからです。」

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「ところで、オパールの涙という名前は、誰がつけたんですかね?実際に、涙のような水がしたたり落ちたりしましたが。」

「命名者は、ハンドルネームでしかわからない。確か、鏡・水・花のどれか、もしくは、似たような名前だったような気がするよ。」

「あの時代の女性の名前ですかね。」

「いずれにせよ、美しい名だ。」

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「原罪が感情とともに表出される際、水がしたたり落ちるのは、あれから、数千年経つというのに未だに謎です。タイプも性質も形質も全くバラバラで、数種類の異なる亜種も存在すると言われていることも。」

「妻が眠りにつく前、これと同じものを指に嵌めていた老婆を、病院の救急センターで見かけたと話していましたが。」

「あぁ、これらの研究が、倫理上問題があるとして、秘密裡に行われたのが、逆に、いけなかったんでしょう。巷のリサイクルショップに、売って金にする輩が続出した。」

「一般的に出回っている宝石だと思っていたんでしょうからね。」

「まぁ、確かに、見かけは、ただの宝石に違いはないんですがね。」

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「私が実際に手に入れたリサイクルショップですが、あの後、再訪しようと思い、何度か探しに行きましたが、遂に見つけられませんでした。古い看板のある店で、リサイクルショップというよりは、なんか、骨董屋というか化け物でも住んでいそうな、間口は狭いのですが、奥行きが長いというか、深いというか、その先は、終わりのない底知れぬ闇に続いているような、そんな感じがしました。」

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「そこは、もしや、伝説の『YK堂』では。」

「店の名前までは……覚えでいません。ただ、そんな名前だったような気もします。」

「まさか。冗談で言ってみたまでですよ。その昔、それこそ、君と奥さんが、絶望に苛まれて、血みどろのバトルをしていた当時、某怪談サイトに出てくる架空の骨董屋の名前です。」

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「なんでそんな昔のマイナーなサイト知ってるんですか?さては、投稿マニアだったとか。」

「まぁ、そんなところですかな。実は、一片の闇もないような世の中になったとしても、人間が足を踏み入れてはいけない世界は、ちゃんと存在しているということです。」

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「ねぇ、パパ。いつまでお話してるの。」

「あぁ、ごめんごめん。お父さんを独り占めしちゃったね。

それでは、私は、そろそろ、お暇しようかな。」

「パパもおじちゃんも、ママをほったらかして。酷いよ。」

めぐみが、ベットに寄り添うように近づく。

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「あれ?パパ、おじちゃん、ママの目から、涙がこぼれているよ。

見てみて、とっても綺麗、宝石みたい。」

病室内にめぐみの甲高い声が響き渡った。

老紳士が言う。

「めぐちゃん。ちょっと、お父さんとお母さんの二人だけにしてあげようか。」

「うん。わかった。ねぇ、おじちゃん。あそこへ行って、パパの絵本読んでくれる。」

「あぁ、いいとも。本はいい。心を豊かにしてくれる。では、君のお気に入りから読むとするかな。」

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二人が、立ち去るのを見届けると、男は、妻のベット脇に跪く。

「僕たちは、今日で何回目の誕生日、結婚記念日を迎えるのかな。

あれから、人間は、永遠の命を手に入れた。同時に、感情を制御できる脳を開発したんだ。

その結果、永遠に戦争や諍いのない平和な世界、かつてのめぐみのようなハンディを持つ、

生きにくさを抱えた人たちは、もうどこにもいなくなった。

死への怖れ、病気や貧困による苦しみ。格差、差別・偏見がない社会を、数千年かけて作り上げた。そのプロジェクトの実現は、数千年前に、君やめぐみや罪のない人二人を殺めた僕の贖罪を兼ねた使命でもあった。

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君やめぐみのような不本意な死を遂げた人たちは、皆、この数千年の間に、覚醒し、そのままの姿で生まれ変わった。

なのに、どうして、君だけが、目を覚ましてくれないのだろう。

君は、いつも呟いていたね。

こんな生活が、いつまで続くのだろう。

こんな生活を、いつまで続けるのだろう。

こんな生活をいつまで続けられるのだろう。って。

その痛みから、君はなぜ、未にだ解放されないのだろう。

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その答えを見つけるために、気の遠くなるような時間を生きてきたけれど、とうとう答えは見いだせなかった。

君は、あの日、あの時の僕を、まだ、許してくれてはいないのだね。

君はまだ、あの時代を引きずったままで、これからも、こんな形で生き続けるのかい?

僕たちが数千年もかけて築き上げたこの世界に、たったひとり。君は……僕たちにとってのアンチテーゼなのかな。オパールの涙のような。」

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男は、そう呟くと、妻の宝石のような涙を親指腹で拭い、そっと抱きしめた。

「?」

妻を抱きかかえる男の両腕に違和感が走る。

「まさか。」

どくん!

いつの間にか、妻の身体から、生命維持装置が外れている。

なのに、生体反応は生きている人間そのものだ

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やがて、男の手から妻の上半身が ゆっくりと離れ、ベットから起き上がり、男の身体と向き合う格好となった。

「覚醒したのか。」

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「あ!ママぁ、ママが、起きた。」

いち早く気づいた、めぐみが、両手を挙げながら、こちらをめがけて駆けてくる。

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その時だった。

ゴオオオという地響きとともに、周りの景色が、大きく歪み出した。

辺り一面が、大きな渦に呑みこまれていく。

阿鼻叫喚 数えきれないほどの人間の泣きわめく声が四方八方から聞こえてくる。

遂に、この日が来たのか。

いつか来ると思っていた。

それが、いつかはわからなかったが、曲がりなりにも、今、この時を妻や我が子とともに迎えることが出来たのは、幸いだったと思う。

男は、目をつむる。

老紳士が、叫ぶ。

「ここにいては危険だ。早く、早く逃げるんだ。

時空のゆがみから逃れないと。二度と過去から戻れなくなるぞ。」

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男は、大声で応える。

「いえ、これでいいんです。私たちは、ここに残ります。」

「死ぬぞ。今度こそ、本当に死ぬぞ。」

業火に取り囲まれ、もはや、逃げる場所は、どこにもない。

「決めました。これで、いいんです。これで、やっと許される。」

男は、老紳士に向かって言った。

「どうか早く逃げてください。あなたは、必ず生きて、私たちのことをできるだけ多くの人に伝えてください。お願いします。」

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男は、覚醒したばかりの妻と駆け寄る我が子を両腕にしっかりと抱きかかると、二人の顔を交互に見据え、穏やかにほほ笑んだ。

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瞳を潤ませた妻が、左の薬指から、オパールの指輪を外す。

「あなた……今までありがとう。今までもそうだったように。これからも、ずっと、ずっと、あなたを愛し続けます。」

「こちらこそ。ありがとう。さぁ、帰ろう。僕たちの家に。あの日、あの時に。」

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医学部F名誉教授は、いつも黒いスーツを身にまとっている。

長身、ロマンスグレー、洗練された佇まい どこか孤高の雰囲気を漂わせている

F教授の講義は、常に学生でいっぱいだ。

「はい!質問です。」

「それで、彼らは、帰れたんでしょうか。あの日、あの時に。」

医学生が、訪ねた。

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「それはわかりません。検証のしようがありませんからね。」

真面目そうな女子学生が、憤怒の表情で問い詰める。

「帰ったら、その夫婦は、犯罪者じゃないですか。

その子どもは、ええと、確か、めぐみさんっていいましたっけ。

そんな出来損ないの親から虐待を受けながら、たいして頼りにもならない医療や福祉と向き合いながら、生涯ハンディキャップを抱えて生きなければならないんですよ。そんなのおかしいですよ。」

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うんうんと頷く声が、あちこちから響き、騒然とした空気が漂う。

「静かに!」

F教授は、女子学生に向き合うと、姿勢を正し、凛とした声でこう語った。

「それでも、彼らは、そこに戻りたかった。あの腐敗した時代にね。なぜでしょうね。戻った世界で、あの家族が、全く同じ人生を送っているのか、それとも、それまでとは、全く違った人生を生きているのかは、誰にもわかりません。」

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「ただ、これだけは言えます。今の私たちと彼らとの決定的な違いは、彼らにとって命は有限であるということです。」

「それと、もう一つ。あの日起きた数千年に一度の大震災。その原因も、なぜ、あの男の奥さんが数千年の眠りから覚醒できたのかも、未だ解明できていません。

これは、あくまでも、私の仮説にすぎませんが、それを引き起こしたのは‥‥」

いつになく、熱く語る教授の胸元には、乳白色とコバルトブルーに彩られた「オパール」のペンダントが揺れていた。

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