車に乗り込んだらエアコンの吹き出し口から長い髪の毛が垂れ下がっていた。
反射的に引きちぎって窓から捨てたのだが、次の瞬間、ルームミラーに頭頂部の少しハゲた女がにらんでいた。
「…コロス…ゾ」
振り返ると女の姿はなく、シートには頭頂部の少しハゲた市松人形が転がっていた。
了
(おそらく)怖話で2番目に短い話
短編1分
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(おそらく)怖話で2番目に短い話
| コメント | 怖い |
|---|---|
| 4 | 11 |
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三日月様、面白いネタ…う、ごほん！失礼！
楽しい括り怪談を教えてくださいましてありがとうございます！とうぶんコレだけでお茶碗三杯は食べれそうです…ひひ…
ネタバレ注意
あんみつお姉様、百文字は難しいですが意外と面白いですね！ですが、短いぶんありきたりだとつまんなくなるし、おそらく読者の想像に委ねる書き方が必要とされるので、これはこれで練習になりますね…ひひ…
ネタバレ注意
文字数制限は地味にキツいですねー。
すでに閉鎖して久しいですが、某創作怪談サイトでも「2行怪談」があって、
企画の最初の頃は同じような作品が多かったです。
ひぃ
ネタバレ注意
ロビン兄様
私も乗っちゃいました。(^_^;)
ひっ。。
１００文字はむずくないですか？
一行怪談のほうが書きやすそうな気がします。
どうしてでしょうね。
作者ロビンⓂ︎
137文字。ひゃ、100文字はキビーっす！…ひ…