鬼畜リアリズムのRPGorファンタジー※シュール

中編4
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鬼畜リアリズムのRPGorファンタジー※シュール

鬼畜リアリズムのRPGorファンタジー ※シュール

一時期にケータイ小説で自分が書いていたネタや考えていた・やりそうなネタ。

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1聖剣伝説が詐欺。村ぐるみで魔族と結託して反抗的な者や勇者候補を始末や欺瞞している。

2人間世界が魔族シンパの利権マフィアのネットワークで広範に浸食・裏支配されている。

3政治家や学者・宗教者などが、魔族側に買収されたスパイだらけ。

4村人や町人が魔族に買収されたり、脅される・恐れているなどの理由で、勇者を後ろから刺して暗殺しようとしてくる。

5魔族と闘う前に、人間に騙されて奴隷労働に売り飛ばされたり、わけがわからない権力者から気分次第の無礼討ちでカタワ破壊にされたり死亡。

6魔族と協調して裏支配に屈しないと、怯えた小市民たちから異常者とされる。恐怖と日常の上辺の平和や欺瞞による統制。

7せっかく調達した必殺兵器が、(権力者や一部の都市などの)利得目的の裏切りで人間側レジスタンスに対して使用される。

8勇者やレジスタンスが凶暴化し、魔族や人間のシンパ構成員に対して残虐行為に走る。拷問や虐殺や強姦。

9勇者が「魔族が人間を食うなら、人間が魔族を食ってもいいよな?」と魔族を襲って食人(?)する。

10解放された町や地域で、人間やエルフ・ドワーフたちが捕獲した敵の魔族捕虜と裏切り分子の人間を報復の虐殺リンチにかける様子が克明に描かれる。

11森の女神や魔女から祝福・呪いを受けて、動物の姿にされる。女神・魔女や人間の正妻とキスすると一時的には人間の姿に戻る。浮気防止の魔法。

12同胞の人間から戦乱や無法行為で虐待された女が恨みと個人利益で魔族側に走る。自発的・安易な利得シンパ構成員よりも悲惨さがより強調される。

13魔族混血ハーフのヒロインが(人間捕食の替わりに)サキュバス行為して、本人の性格も良かったので(魔族が残虐すぎてついていけない)、人間の村人たちと仲良くなって一緒に(魔族支配下エリアから)脱走する。

14軍や警察や聖職者などはしばしば腐敗政治家や魔族利権シンパのマフィアに抑圧され、思うように行動できない。裏でレジスタンスとも連携しており、苦悩が描かれる。

15魔族に対抗しようとしたまともな政治家や有能な軍人・真面目な警官などが陥れされ、見せしめで家族ごと迫害や虐殺される。

16魔族の支配エリアで二等市民・被支配者の人間やエルフ・ドワーフが、魔族の手先や奴隷として敵対や攻撃してくる。しばしば歪んだ忠誠心や相互差別でドロドロである。

17魔族は生理的に人間を捕食しないと生きていけず(酵素や特殊栄養や文化)、敵対性・残忍さ・異質異常さや残虐シーンが描かれる。

18過酷な現実によって「反省」を深め、人間を辞めていく。復讐鬼や変質者や鉄仮面になっていく。人体改造や禁忌の手段や悪辣・無慈悲な策略に習熟していく。

19狼男(獣エルフ)の少年が「耳の垂れたレトリバー」で見た目通りの温和で良心的なレトリバー的性格、作中の良心となって凶暴化や暴走する主人公の制止役・ストッパー担当になる。

20野戦病院がサキュバスと淫乱看護婦で風紀崩壊のカオスになるが、それによって非行蛮行が防止される。

21魔族やエルフ・ドワーフの正体は、古代期に兵器目的や人工進化で遺伝子改良された人間の亜種の末裔。

22人間よりも魔族に近いエルフの一種として、鮮魚人などの深淵(アビス)エルフが登場する。

23魔族には食人の替わりに吸血やサキュバス行為、あるいは代替食(特殊なハーブや芋類)で満足したり、積極的に殺すのでなく契約で自然死した者の屍肉を受けとったり墓荒らしを主にするグールもいる。スタンスによって魔族同士での差異や対立もある。

24人間支配エリアと魔族支配エリアで世界が二分されており、政治駆け引きや地域ごとの事情がある。

25自動復活魔法でほぼ不死身の雪エルフの魔法使いなどが、頻繁に不運でグロい死に方や悲惨な目に遭う。

26勇者の冒険というよりは戦争と政治謀略闘争。

27人間支配エリアは魔族支配エリアでの奴隷労働から利益を得ている面があり、世界の構造的な問題と腐敗がある。

28鄙びたドワーフ娘(体育会系)の女戦士、エルフの少年狩人などカップル多数。三角関係や浮気・乱行や昼ドラ的カオスなどはあるが、「過度のご都合主義ハーレム設定」は非現実的で却下。

29主人公や主要人物・善玉に「逆補正」がかかって、必要以上に酷い目に遭う。

30「官能小説」(の予定)といいながらダイレクトなエロ描写が足りずに普通のダークファンタジーみたいになり、筆者迷走。

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